開催にあたっての連絡・注意事項(8月3日追加)
受審者は以下の内容を必ずご確認ください。
・当日の練習時間・会場について(8月3日追加)
当日は受付時間を各段ごとに分けて実施するため、
練習の時間と会場も以下のように分けます。
①8:30~9:00 初・二段の中学生 多目的競技場
初・二段の高校生~一般 道場1
②9:00~9:30 三段 多目的競技場
四・五段 道場1
・感染防止策
前回(7月1日掲載)のものから変更・追加がございますので、再度確認願います。
・健康調査表
当日入場時に提出頂くものです。各自当日の体調や自宅検温等をチェックする
もので、 病院の診断書等は必要ありません。
*連絡先欄に当日の緊急連絡先と続柄を追加して記入願います。(7月31日追加)
記入例 連絡先:〇〇〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇 緊急連絡先:〇〇〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇(母)
学生等で連絡先と当日の緊急連絡先が同じになる場合も同様にご記入ください。
・待機場所図
支部ブロック内の赤の席は、荷物は置き場とし、座席は禁止。
標記の件について、下記のとおり実施いたします。
ただし、この先新型コロナウイルス感染禍の状況が落ち着き、
県や全剣連からの活動(稽古)自粛要請が解除され、行事開催
までの期間に皆様が稽古に取り組めるようになることを前提
としておりますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
*(本日、5/29現在は稽古自粛要請中)
なお、開催にあたっては感染防止を考慮した上で実施いたします。
審査会開催における具体的な進行方針については、県スポーツ協会
や全剣連等の関連団体の行事開催についての指針等を参考にして、
連盟の審査委員会内で協議した上で、後日、支部を通じて通知、
またホームページ上でも通知致します。
1.日 時 令和2年8月9日(日) *年間予定の8月2日より変更
開 場 8時30分~
練習時間 8時30分~9時20分
開 会 10時~
2.場 所 昭和電工武道スポーツセンター 多目的競技場
(道場 1 を12時まで練習会場として開放)
*年間予定では道場1~3で実施予定だったが、間隔等を十分取れるよう
多目的競技場に変更
3.願 書 大分県剣道連盟指定の申込書を使用
① 必ず楷書全項目記入(全剣連に登録の際に必要。未記入のないよう確認の上、提出をお願いいたします。
※記入事項確認のため、可能な限り「携帯電話番号」のご記入をお願いいたします
【必須書類】
(ア) 01昇段審査願書・・ 申込者手書き
※平成29年夏季審査会より「平成29年5月17日版」を使用してください
(イ) 昇段再審査申請書・・ 再審者のみ 申込者手書き
(ウ) 受審者名簿(excelシート) 支部でEXCEL入力要
(エ) 受審会計明細書 (初段~3段、4段~5段の2種類あり) PCで要入力
※受審希望者は(ア)・(イ)を所定用紙に記入の上、審査料を添え、各支部を通して申込みください。支部は(ア)~(エ)を取りまとめ、県剣連に一括送付してください。
*令和元年10月1日からの消費税の改定により、審査料等の税率を10%に変更しております。詳細は各所属支部にお問い合わせください。また、支部は税率を10%に改定された受審会計明細書をご使用下さい。
② 願書の(※全剣連番号)欄の記入・・初段受審者は「一級の登録番号」、
2段以上受審者は「全剣連番号」を記入のこと
*申込み期日までに一級取得が間に合わないものは、「一級取得見込み」と記入
③ 受審資格の確認 *各受審者及び各支部で必ずご確認ください。
・初段 一級受有者で満13歳以上(令和2年8月9日現在 *開催日当日)
*初段受審希望者で、申込み期日までに一級取得が間に合わないものは、
「一級取得見込み」として申込みをし、 昇段審査日までに一級を取得し、
初段を受審ください。
・二段 初段受有後1年以上修行した者
・三段 二段受有後2年以上修行した者
・四段 三段受有後3年以上修行した者
・五段 四段受有後4年以上修行した者
④ 年会費納入の確認(昇段審査受審においては生徒~一般まで当該年度年会費納入が必要)
⑤ 四・五段受審者の登録料は合格後、すみやかに納入お願いします。*登録料税率10%
⑥ 規定による再受審者は「受審願書 + 昇段再審査申請書」を提出
- 称号・段級位審査規則第18条第4項
【再受審】 形又は学科の不合格者は、当該科目を再受審することができる。
ただし、当該不合格となった審査日から1年以内とし回数は1回とする。
⑦ 他県から入会された方は『大分県登録申請書』 (登録料・入会金・年会費)と前所属剣連の『段位証明』又は『証書のコピー』を添付のこと
*登録料・入会金は税率10%
⑧ 全剣連規定により、社会体育指導者資格初級の認定を受けた者については五段学科審査を免除する。対象者は証明するものを申込み書類と一緒に提出すること。また、試験は免除するが学科内容は各自勉強すること。
*①~⑧の内容については各受審者及び各支部で必ずご確認ください。
4、傷害保険
傷害発生時は応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。
また、主催者において傷害保険に加入するが、保険の対象・補償内容等が
最低限度のもの(持病による傷害発生は保険の対象外)であるので、参加者は
自己責任において、個人的に傷害保険等に加入の上参加されることを勧めます。
5.審査の留意事項(着眼点)
立合いとは、互いに攻め相手に隙が出来たところに打突(面・コテ・胴等)を繰り出す行為
の事である。理にかなった打ち合いを中心に審査員は審査する。
6. 日本剣道形審査
初段 太刀の形3本 (一、二、五本目)
二段 太刀の形5本 (一、二、五、六、七本目)
三段 太刀の形7本
四段 太刀の形7本と小太刀の形3本
五段 太刀の形7本と小太刀の形3本
7 支部締切 令和2年7月3日(金) 厳守
県剣連締切 令和2年7月10日(金) 厳守 (申込み期限厳守のこと)
*初段受審希望者で、申込み期日までに一級所得が間に合わないものは、
「一級取得見込み」として申込みをし、昇段審査日までに一級を取得し、
初段を受審ください。
以上