標記の件、全剣連より今年度の全日本選手権・全日本女子剣道選手権を
3月14日(日)に 長野市で同時開催するとの通知がきました。
それを受けまして、県内としても延期している予選を開催し、代表選手を
選出しなければなりません。
また、予選会においては全剣連より
『予選大会は、全剣連の「主催大会実施に当たっての感染予防ガイドライン」
に沿って実施願います。 なお、同ガイドラインでは「鍔競り合い」や
「審判員の入退場の方法」等がこれまでの規則と異なっています。 これらの徹底
のため、全剣連試合審判委員会がブロック毎に研修を実施する予定です。』
と指示が来ており、そのための九州地区のブロックの研修会は九州剣道連盟主催で、
11/29(日)に福岡県にて開催となっております。
よって予選会開催までの流れは
九州ブロック研修会に県内の代表者を派遣
→県内で新しい規則の審判の研修会を実施
→予選大会の開催
となるため今期の予定を以下のように一部変更をいたします。
・1月16日(土) 六・七・八段受審者研修会と大分県剣道講習会
(2月20日より日程変更)*新しい規則の審判研修会を実施
・2月7日(日) 大分県剣道選手権大会・大分県剣道女子選手権大会
*男女全日本選手権予選
・2月20日(土) 男女都道府県予選・教職員大会一次選考会
(2月7日より日程変更)*国体・西日本一次選考を兼ねて開催
+場所はいずれも昭和電工武道センター道場
各行事の詳細は随時、案内を出していきますので、日程変更の件ご理解・ご協力の程
よろしくお願い申しあげます。